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天然蜜蝋キャンドル

 日本限定販売、聖シルヴェストロ修道院の手作業で作るキャンドル。生産過程では形を作るための最低限の熱しか加えませんので、花に由来する蜜蝋(ミツロウ)本来の独特で心地よい、他にはないような香り、濃い色を持っています。香料を加えなくても十分に、心地よく自然を思わす芳香を出しますので、それだけでも香り豊かな空間を作ることができます。

 海抜1000メートル、モンテファーノの高原にあるシルヴェストリーニ・ベネディクト会聖シルヴェストロ修道院、体によく汚染もされていない環境にあるファブリアーノの高地ではラベンダー、ローズマリー、タイム、その他、多様な香草を栽培されています。香草の生産量を増やすため、作物の成長を助け再生産につながる受粉作業をしてくれるミツバチもいっしょに飼育しています。蜂を飼うことで受粉作業だけでなく、最高級の蜂蜜、ローヤルゼリー、花粉、神聖な儀式に必要なキャンドルを作る蜜蝋(ミツロウ)が手に入ります。

純正の蜜蝋(ミツロウ)からつくられたキャンドルは神聖な価値があるだけでなく、特に環境にやさしいという利点もあるのです。ゆっくりと徐々に燃え、照明に使われる他の原料(パラフィン、ミネラルオイル=鉱物油)のように空気を汚すことがなく中毒もおこしません。それに、蜜蝋は嗅覚の神経末端に介入せず嗅覚が変わらないことを修道士たちは知っていて何世紀にもわたり自家生の蜜蝋キャンドルを使ってきました。

 シルヴェストリーニ・ベネディクト会、聖シルヴェストロ修道院の修道士達は、伝統的に、そして彼らの首尾一貫した生活規則となっている「祈りなさい、そして働きなさい。」という教えに基づいて、祈り、精神的励まし、物質的な援助などを通して人々とのつながりにいつも配慮してきました。数世紀にも渡る研究の成果や経験による知識の蓄積である彼らの仕事は、若者に対する指導・教育、各種研究、菜園の管理、そしてもっとも大切な人を正しい方向に導くことなどと多岐にわたっています。彼らが受けついできた幾百年ををへた伝統的製法とその製品は、当時のそのままの方法でつくりつづけられています。