ロゾーリオ

 中世の修道士達は様々な技術、特に医学における研究を促進し、病人と向き合い、時には奇跡を起こしながら、精神的に病人を励ますだけではなく、薬草を利用したインフーゾ(煎じ茶)などを用いて病気と闘ってきました。そして、治療薬を長期保存できると、持ち運びができることなどが求めはじめると、修道士たちはインフーゾ(煎じ薬)とは違った、ガレノス派医学を応用し始めます。化学の知識の確立の数世紀前に、彼らは蒸留(エッセンス抽出、濃縮、リキュールの製造)の実験、賦形剤(薬剤を服用しやすくするなどのために加える物質)やアルコールなどのより安定した添加剤の利用、大きな医療的相乗効果を求めて様々な物質の混合の実験などを始めたのです。

 このように、リキュールは薬効作用のある薬用酒としての性格が強いお酒でしたが、その後、飲みにくいリキュールを病人に飲ませやすくしたリキュール、「ロソーリオ(Rosolio・太陽のしずく)」が生まれ、イタリア全土に広まり、嗜好品として扱われるリキュールが誕生しました。
 後に修道院でも研究が飛躍的に進み、今日まで続く修道院の伝統にこだわりながら、少しずつ医薬分野とリキュール分野が分けて考えられるようになりました。特にリキュールの分野には特別な注意を払って味や風味の改良に献身し、多く人の要求に応えるべくいくつかの製品はその種類のバリエーションを増やすまでになり、現在に至ります。

 当サイトでは、主に果実を使用したロゾーリオを販売しております。甘味があり、食前酒等にも最適です。また、パーディー等でも活躍してくれるでしょう。中世の修道士たちは大変貴重な生産物を残してくれいます。是非お試しください。

ロゾーリオ 製品一覧

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